メモタグを付けてみる
特殊拡張に関しては今後いっそう言及が増えると思われるので、タグを付けて別個にメモ欄を作る。
特殊拡張、その他拡張の追加・変更提案などをメモしていこうと思う。
wz→「わざ」
拡張変更。
この拡張は、通常「わん」になるが、これには「わざ」を当てることを提案したい。
なぜなら、「わん」は「wn」で打てるし、敢えて運指の難しい「wz」という打ち方をする必要はまずないからだ。
加えて、「わざわざ」という凶悪ワードをこの拡張変更でかなりの部分軽減できることになる。
これは有効な拡張変更だと思う。
zw→「ざわ」
拡張変更。
今度はWZの反対のZWを考えてみたいのだが、これはAZIKでは通常「ぜい」だ。
しかしこれも、「zx」という代替が可能で、「zw」を「ぜい」として使う必要性はない。「zx」の方が明らかに速く打てるからだ。
問題は何を当てるかだが、「ざわ」はどうだろうか。(上の「わざ」の拡張から派生して出てきた案だということは言うまでもないw
「ざわざわ」という凶悪ワードに対応できるのは大きいし、その他に有効な拡張も思いつかないので、とりあえず「ざわ」を当てておこうと思う。
拡張には、それ自体の全体的な頻度の考慮よりはむしろ、凶悪ワードを撃退する効果を持つもの、言い換えれば、ワーストスピードの向上が見込まれる拡張が望ましい、と考えるからだ。
dr→「でれ」
特殊拡張追加。
「でれでれ」というワードがあるが、これは非常に打ちにくい。
AZIK拡張を使えば、「dfre」という運指にはできるものの、改善された感じはしない。むしろ運指のリズム的には拡張を適用しない方がいいくらいだ。
「dr」は「でれ」にする*1。
ワーストスピードの低下を抑えるには有効そうだ。
ct→「ちょっと」
特殊拡張追加。
「ct」に「ちょっと」を当ててみるのはどうだろうか。
(ここまで強い拡張(2打→4文字)ってタイプウェル等のタイピングソフトにも当てられるものなのかな?そもそもw。いくらでも拡張できるとは思えないし。)
これはワーストスピードを意識したというよりも(通常のAZIK拡張「ちょっと→(co;to)」はそこまで打ちにくい運指ではない)頻度と利便性を意識したものだが、AZIKの拡張のアドバンテージを最大限に生かす試みとしてはアリなのではないか
「ct」はかなり実験的な意味合いが強いが、まずは試しに導入してみたい。
こんな感じで
メモして行こうと思う。
読者の方で、もし他に拡張案があるならば是非教えて欲しい。
「AZIK特殊拡張メモ」は、読んでいただければおわかりのように、十分に吟味して決定した拡張ではなく、その場の思いつき的な、実験的な拡張も多く出てくる(予定)。
AZIKを実際にやっていなくとも(たとえAZIK拡張のいろはを理解していなくとも)、おそらく有効な提案は可能だと思う。
「おいおい、そりゃいくらなんでもねーだろ」とか「○○があるんだったら、▲▲とかもいけるんじゃね?」みたいな!そんな感じのでも。
取り入れるかどうかは別として、こっちも思いつきでやってるわけで、他の人の意見・おしかりをいただけるのはものすごくありがいんだわねw
本当は、こういう地道な作業はみんなの意見を集積していった方が絶対にいいんだけど。
今はAZIKタイパーの絶対数が少なすぎるので無理wwwなので、まずは僕がAZIK拡張最適化議論の下地を提供したい。
なお、使用して慣れた上で、使いにくい、あるいはさらに有効な拡張がある、という結論になれば再度拡張を変更することも十分あり得るので、その場合は忘れずに付記するつもりだ。
さて……続くかな−?w
ボリューム的に少なくなっても、このメモはAZIKを続ける限りはできるだけ続けたいw
*1:「だら」の拡張を思い浮かぶ人もいるかもしれない。頻度的には「だら」のほうが多いかも知れないが、そもそも「だら」は「dara」で最初から速く打てるわけで、前述したワーストスピードを上げる目的から言っても、拡張に適用するには不適切と言える。
意地でというよりも力が抜けるくらいあっさりと
ブログ更新するの忘れていたわけじゃないよ!
ここ最近の打ち込みで腕が弱っていたので、18日の練習時間は10分ほど。
2回の打ち切りで2回とも更新。
なぜこの遅さで打って更新できるのに昨日更新できなかったの、と言いたい。問い詰めたい。
ここに来てタイピングの体力の無さに祟られる。
10日と少しばかりで疲労の蓄積に耐えられなくなるとはね−。
しかも、某Twitterを見ていただければわかるけど、今日はどうも最悪の寝方をしてしまったようだ。
手首の痛みを感じる。
うむ、こういうときに無理して練習して良い結果になった試しがないので、休養を取ることにする!!!
風呂でしっかりとマッサージをして、湿布当てて、無理な運動はしないように心掛け、しかし適度なストレッチは忘れずに。
今日と明日は休んで、問題がなければ21日から再開する予定
日を置くことによって得られるメリットは、疲労の回復、筋力の強化に留まらず、タイピングの分野ではワード認識が熟成されてレベルが上がることもある。
適切な休養すれば、休養が「無駄になる」ということはまず無い。
トモさんにどんどん離されるとかそういうことはあまり気にしない。
いや、実際気になるけどwww
再開後また差を詰めていこうと思う。
こっちは追う立場なのだから気は楽だ。
あ、もちろん、休養中でもイメージトレーニングはやるよ!
最適化等、メモしておくべきことがあれば、ブログを更新することもあるかも。
バカじゃないのバカじゃないの
2時間ほどたっぷりと練習。
結果。
更新できず。
基本は軽めにやってカタカナに移るつもりが、今日は打ち始めから調子が良くて、ものすご−く更新できそうな雰囲気だったので、自分の感覚を信じて、基本を更新してからカタカナに移行することにした。
で、最後まで更新できなかったと言うね。
手の調子が良すぎて空ぶった。
AZIKのまだまだ低いワード認識が、手のスピードに付いてきてくれなかった。
悔しい。
悔しい。
久しぶりに悔しかった。
今日の調子で更新できないとかヘタレすぎる。
今日は、ただただ叫びたい。
ちくしょう……。
__,冖__ ,、 __冖__ / // / / i, i ヽ `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / / / ∧ / ヽ i, i | | ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / / / / / | / `、 i ! |i i , l __,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / / // / | / | | | l ! i | | `,-. -、'ヽ' く <´ .7_i//`/ー- 、/ / | / | l | l l ! ! i ヽ_'_ノ)_ノ \> / / ,,,,- 一分x-、_ !/ |i _,アナ'イ i ! ! n 「 | / ''" / :;;r jヽ`\,/, ,リ i_,, x=、 レ | / / :| ll || .,ヘ /| ./:::::;;;;;;;:`::::::l " "/ :;;r ヽヽ |/| / :! ll ヽ二ノ__ {::| |::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :! 。 l| _| ゙っ  ̄フ"`'、:_ '''' ,ノ l '''' ノ,,.., /○ :| |l (,・_,゙> / ー''"..  ̄ ` ー '、 ヽ 。 :| ○ ll __,冖__ ,、 >|:::::::::::::::: , ..::::::`''''"i :| :| l| `,-. -、'ヽ' \:::::::::::::: 。 _,.-ーx,, _,,,__ :::::::::::::::○:| :| :| |l ヽ_'_ノ)_ノ トー:: ○ / `''''''" `i ::::::::::::::: l .:| l :| ll __,冖__ ,、 | ::| / | / :| :l :| n. n. n `,-. -、'ヽ' iヾ :| / / , 'J :::| :| :| |! |! |! ヽ_'_ノ)_ノ {::| ::| | / , イ ::::| :| :| o o o l ::| :|、 ヽ / / ::::| :::::| :| :|
次こそ更新してやるんだから!
絶対に!!!!
基本がツンすぎてむかつくので、予定変更。
コイツをまず落とす!!
カタカナは攻略はそれからだ!!!!
振るわず
さてさて、今日は夜しか練習できず、さらにその夜の調子が最悪だったこともあり、タイプウェルは基本常用語のみに。
更新できず。
チャンスはあったんだけど
ワード認識が最悪だったのでしょうがない。
こういう日はAZIK拡張の脳内シナプスを増やす作業を淡々とw
次回の練習では基本XS出す!!
その他の種目も置いてけぼりにしないように練習せねば。といっても全種目練習するのはなかなか時間的に難しい。
そりゃまぁ、3回4回くらいの打ち切りならば今日くらいの練習時間があれば全種目打てるんだけど、たぶんほとんど更新できないんだよね。
最初のうちはいいんだけど、記録が上がれば上がるほど、打ち切り数回での更新というのは難しくなる。
そしておそらくそれはワード練習的な意味合いで効率も悪い。
さらに全然更新できなかったらモチベーションも続かない。
とまぁ、僕にとっては「時間のないときに敢えて全種目」という練習方法はあんまりメリットを感じなかったりする。
今のところは、しっかり時間のあるとき以外は基本+その他1種、という感じでやっていこうかと。
差が出てきたら集中練習もアリかな。
AZIK問題の覚え書き
え−と、そうそう、今のところ僕には解決できないのでメモ。
タイプウェルのことです。
今僕は、
ATOKでAZIK定義を入れ、(しかしそのままではタイプウェルを打てないので)
さらに繭姫を入れて「タイプソフト対応基本」のところの「ロ−マ字かな練習ソフトを使う」にチェックを入れてタイプウェルをしているわけですが、
どうも打てない言葉があります。
うぃ、うぇ、とかですね。
AZIKでもQWEと同じく「うぃ」は「wi」、「うぇ」は「we」で打てるはずなのに、タイプウェルだと何故か打てません。認識してくれず、ミス判定となります。
そういえばトモさんが2月5日の日記で繭姫のAZIK定義ではタイプウェルを打てないとか書いてたと思うんですが、それと関係あるんですかね−。よくわかりません。
僕は繭姫のAZIK定義は使っていないので。
しかし実際かなり困ってるんですよねこれ。
「うぃ」や「うぇ」が入っているワードが来たら確実に爆死決定ですし。
う−む……謎だ。
ちょっと話はずれますけど、もうひとつ思い出したので書いておきます。
繭姫本体のこと。
僕がATOKを買ったのは、繭姫のAZIK定義に、正確には繭姫の配列変換機能に、不満があったから、というのも理由の一つなんですよ*1。
これは僕の知識のなさ具合も関係あるのかなぁ。繭姫の設定を弄れば解決できた問題かもしれませんから。
繭姫は最初からAZIK定義が入っていて、通常、「設定」→「配列」→「かな配列」→「ファイル選択」→「AZIK-QWERTY.hmo_kana」とすればMS-IMEでも一応AZIKが打てます。
が、繭姫からの配列変換は遅延があるんですよね、かなり。
メモ帳にでも打ってみたらすぐにわかります。打鍵してから少し間をおいて入力が認識されます。
せいぜい大きくて「〜0.3秒」程度の遅延でしょうが、普通に打つ分にはまだしもタイピングでは十分致命的です。
一般的な速度で、AZIKで文章を打つ分には問題がないから繭姫作者がこれを放置しているか(姫踊子草のほうでも変わらず遅延するので、ひょっとするとこの問題の指摘すらなかったのかも)、もしくはIMEで設定しない限り、ソフト側で配列変換しようとするとどうしても遅延が起きてしまうのか。そこらへんは僕にはわからないのですが。
ここらへんでずっと躓いているのがめんどくさくなって、僕はMS-IMEでのAZIK導入を諦めてATOKを購入することにしました。
この選択が正しかったとしたら(繭姫では遅延発生が防げないとしたら)、タイパーに広めたりAZIKをオススメしたりするのは根本的に無理だよなぁと思う今日この頃。
AZIKやるならATOK買え!なんてとても言えないですからねw
誰かが、MS-IMEで導入できる「完全タイパ−仕様のAZIK変換ソフト」を作ってくれたらそれが一番いいんですけど……(笑)
ちょっとした覚え書きとして置いておきますね。
あ、余談ですが、
ATOKを導入して、IMEでAZIK定義を入れたらものすごく快適になりました。
遅延はもちろんなくなりましたしね。
スピード的にも、ATOKを入れてから驚くほどタイプウェルの更新が楽になりましたしね−。ATOKが来てから更新スピードが速くなったのもそのためです。
あと、ATOKの賢さ具合に日々感動中。MS-IMEがバカすぎたってのもあるんでしょうけど、やっぱIMEはこうじゃないとね−♪
ATOK2009は当分の間使い倒す覚悟ですw
9日目
AZIK練習9日目。
今日の練習時間は1時間半ほど。
んでまぁ、基本は宣言通り軽くXA達成……なこともなくて、実際は50分くらいかかったんだけどね、疲れたよまったくw
でも、まだまだ余裕があるのは事実。XSくらいまでなら今の時点でもサクッと出てくれるでしょう。運が良ければ。
基本はだいぶとAZIK拡張に自然に手が伸びるようになってきた。特殊拡張はまだだけど。いつ取り入れるかは思慮中。早めに取り入れた方がいいような気もするけど、逆に効率悪くなるような気もしていて。微妙なところ。まぁ最悪特殊拡張はその他の拡張を仕上げてからでも遅くないかなと。
基本更新した後はカタカナオンリ−。
ほどほどに更新。
全然覚えられてないね。
AZIKだとハイフンが「:」になるわけで、これはQWEに比べて手の移動範囲の軽減という意味でのアドバンテージが得られる。んだけど、ミスるね。特に「p」とか「o」とか来た後のハイフン。
ここは最適化するべきかも。そうしないと結構遅い。
「po:」ならば、右薬→右中→右小という感じでね。でもこれは前のワード次第か。
手首をずらしての最適化は、慣れていないと逆効果になるし、慣れていても一定のリスク伴う。
「ポー」は最適化上級者向けかも。
今ぱっと思いついたワードだと、「パーキング」とかどうだろう。
pa:kkgu
右薬→左薬→右小→右中→右中→左人→右人
こんな感じか。うん、「パ−」は明らかに薬指使った方がよさげだね。
p(右小)a(左薬):(右小)とやっちゃうと、高速打鍵においてはこちらのほうが逆にリスクが高そう。
それならば最初の時点で少しずらして薬指でPを打った方が安全且つ速いでしょうって話。
ハイフンが絡んでくるワードについては、より多くのアドバンテージを得るために工夫し甲斐がありそうだ。
今後の研究課題。
場合によってはタイプウェルカタカナはかなり速くなる要素があるんじゃないかな。
今日のところはこんなもんで。
明日のスケジュールとしては、まず基本で手を温めて、カタカナを重点的に攻略していこうかなと。
記録よりも、AZIK拡張を最大限に意識して練習する。