漸く再開

今日は何があっても絶対打つと決めていたので。
夜に2時間ほどたっぷり練習。




まず基本。




微妙な記録ながら、2回ほど更新。
更新できたから良しとしよう。




カタカナ。



最後2行どうなってんだってくらいの崩れっぷり。
「シーソーゲーム」で1秒くらい損したかも。
やべぇ更新逃したか、と思ったけど、ぎりぎり残っていた。
ラッキー。





漢字。



カタカナ同様、安定はしないけど少しは更新。
ワード運が良かったのかも。
AZIK拡張が出てきたら将来的には速くなる(と信じてる)んだけど、今は遅くなるっていうw




慣用句。



所要時間1分弱での更新。
あっさり過ぎ。一瞬で更新できた。


前にも言ったけど、慣用句はAZIK拡張が少なく感じる。
なので、「QWEの名残」で更新は楽勝。


でもそれに甘えていたらダメなんだよな。
いずれ練習不足になりそうだ。
まぁ他の種目に置いていかれたくらいで練習初めても遅くないかな。
とりあえず楽に更新できるので楽に更新できなくなるまでは放置の方向で。




今日の結果。


うむ、まぁ丸4日ほったらかしてた割には上出来。
やはりイメトレ効果か?w
基本はそろそろXSいかないとねぇ。更新スピードおせぇよ。



久しぶりの練習で疲れた。



明日も練習できる……予定。

忙はbp

意外に忙しくて、結局今日もできず。
指のコンディションは万全なのに!
なんてこった……。
配列の初期期間は集中練習に限るのになぁ。


イメトレだけは毎日してるから(特に拡張ね)、タイピング自体はやってないけどAZIKの基本能力は上がっているような気もしないでもない。
おそらく勘違いではないだろう。僕の経験則ではね。



特殊拡張メモも当然書く時間がないので次回にでも。
ドヴォラ記書くので最近ブログは手一杯だわ。やっぱ更新するのってそれなりに時間かかるし。
本家の方を更新できる気配がない。
あっちしか見てない人には申し訳ない。

どんどん独自色を出していくよ

ウェザタイや八重タイのようにDirectInputを使ってキー入力情報を取得するタイピングソフトでは繭姫が正しく動作しないことを確認。問題が発生するソフトの特定はできたが、その理由がわからない。要調査。

なるほど、難しい問題の模様。
繭姫側がちゃんと動作してないんですね。






最近、AZIKの拡張を考える作業がそのものが楽しすぎる。
指の状態もかなり回復していて、明日からは全力で打てそうなんだけど、正直今は拡張のことを考えていた方が楽しい(とは言え、明日からはちゃんと打つ練習もしないとな……)。
今日から変態的な拡張も気にせずにどんどん入れようと思う。
最速の独自AZIKを作り上げてやる……ッ!


ってことで、今日も妄想から生まれた素敵なAZIK拡張たちを紹介するよ!!!


pp→「ぽっぷ」

拡張変更。
「pp」には「ぽう」が割り当てられているが、「pou」でもあまり速さは変わらない。
ならば打ちにくい語を割り当てた方が合理的である。
というわけで「ぽっぷ」を当ててみる。
タイプウェルのカタカナ対策として。


hr→「へらへら」

特殊拡張追加。
正直適当w
後々、AZIK拡張を設定できる限界まで広げていく仮定で、削除する可能性はある。「herahera」は打ちにくいワードではない。
「hr」にこれよりも適切な拡張が見つかればそれを当てるが、とりあえず。
「へらへら」が出てきたら超速にするための処置として。
チート最高。


mr→「むら」

特殊拡張追加。
「へらへら」同様に「むらむら」にしないのは「へら」に続くワードは「へらへら」くらいしか思いつかないのに対し、「むら」は用途が多い。「むらむら」「むらびと」「かわむら(人名)」等。「むらむら」の拡張にしてしまうのは損だと判断。

@→「あっぷ」

特殊拡張追加。
ここからが変態的。
そもそもアットマークの全角というのはほとんど使わない。よね?
それならば拡張割り当てたほうがいいんじゃね、的な思考で。
アットマークだから連想しやすい「あっぷ」で。
いや、連想しやすいなら間違いなく「あっと」のほうだろって言われそうだけど、「あっと」は「a;to」と打てばいいわけで、「あっぷ(a;pu)」よりは打ちやすいし、そもそも「あっと」を含むワードもなかなか思いつかない。
なら「アップアップ」や「アップロード」等を超速で処理できる「アップ」で。


要するにあんま考えてないw


k1→「こく」

特殊拡張追加。
AZIKのデメリットとして、QWEで用いていた「C」での最適化ができなくなっていることが上げられる(Cには「ちゃ」「ちゅ」「ちょ」)が割り当てられているため)。
そのため、加速ワードであった「coku→こく」が使えないのだ。
これは結構なデメリット。「こく」を拡張にしてワーストスピードを上げない手はない。
「kk」では拡張「きん」が割り当てられており、しかもその拡張の重要度も高いため、変更するわけにはいかない。
それなら「QWE記憶の名残」から連想しやすい「ck」ならばどうか、ということだが、これも、頻出する「c」キーにカ行を連想させるような拡張を設定すべきではない、と僕は思う。


連想しやすい適切な記号がないとすれば、「@→あっぷ」同様、フロンティア精神であるw
数字キーを開拓しようじゃないか。子音と数字キーの組み合わせならば、他の拡張に接触する恐れは全くない。
「k」は右手なのでとりあえず左手の数字キーから選ぶのだが、まず「6」「5」「4」は外れる。
「6」「5」「4」のキーは僕の場合、指を伸ばすだけでは届かず、腕を動かす必要が出てくるからだ(「4」「5」は中指であれば一応届くが、苦しい)。できるだけロスの出るキーは避けたい。
というわけで、「1」「2」「3」のどれかということになるが、個人的に一番ミスの少ない「1」キーを当てる。


余談だが、「1」は原則薬指で打つほうがいい、というのが僕の考え。
「標準運指」では「1」は左手小指に当てられているが、これははっきり遅い。腕を移動させないと届かないからだ(おそらく指だけの動きで「1」キーを打てる人間はほとんどいない)。
が、薬指に変えてみると腕の移動なしに「1」キーに届く人は多いのではないか。
この差は大きい。


g8→「ぎゅうにゅ」

特殊拡張追加。
「牛乳」一本対策。
「ぎゅうにゅ」なのはATOK先生に「6文字以上のかなは設定できません」と叱られたためw
よって、実際は「g8u」と打つことになる。デフォルトのAZIK拡張では「ぎゅうにゅう」は「gyhngh」だが、これに比べて相当に速い、というかやはりチート気味。最高w


連想しやすい「gn」は「がん」に、「gyn」も「ぎゃん」に先取りされている。
適当なものが見つからなかったため、やはりこれもフロンティア(数字)へ。
Gの次のキーということになると右手キーが適切だが、これは自分的には「8」の一択。
「7」キーは指だけの動きでは届かないの除外。拡張として割り当てるのに有力なのは「8」「9」「0」「−」だと思われる。
この中から選ぶとすれば……「8」なのであるw



僕はJISかなの経験があるため、「8」キーを「ゆ(ゅ)」に連想することが可能。
Gがガ行だと考えれば、



「g8u」


 ↓


「Gゆう」


 ↓


「ぎゅう」


 ↓

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧  
    (・∀・∩
    (つ  丿 
    ⊂_ ノ
      (_)



「ぎゅうにゅう」




というわけだッ!!!!








「いくらなんでも無理矢理過ぎるだろJK……」と半ば呆れ顔で読んでいる読者はおそらく正しいw


数字キーの選定は、最初の除外分を除くとほぼフィーリング。テキト−とも言う。

妥協的解決の方法論として

昨日の問題の続きです。
AZIK拡張の追加、変更方法について。。


一晩寝て、思いました。



「うぃ」「うぇ」が差し替えるだけでOKなのに、何故他のワードだと駄目なのか。

そもそも本当に打てないの?



ソフトに依存する部分があるかもしれないと言っておきながら、八重タイピングで試しているという事実。
そうです。基本的なところなんですよね。
ってことで、タイプウェルで試してみました。
実験ということで、新しいタイプウェルをダウンロードして、カウントダウン設定を「すぐにスタート」に設定。
該当ワードが無かったらEsc、無かったらEscを繰り返し、「wz」「zw」「dr」「ct」「cr」の拡張を使えるまでひたすら反復。







……。
はい、すべて試しました。かなり時間かかりましたがw
で、結論を言いますと「wz」「zw」「dr」「cr」の拡張に関しては、昨日の設定段階で、すでに打てるようになっていたようです。
つまり、昨日の設定方法で、正しい手順なのかどうかはさておき、とりあえずは「タイプウェルでは」打てるようになっていたということです。



ただし「ct」に関しては、ただしく出力されませんでした。
「ct」は「ct」と打つだけでは出力されず、「ct_(スペースキー)」と打つと、「ちょっと_(スペース)」と一応出力はされるものの、何故か必ず1ミス判定となります。


なぜこういう現象が起きるのかはよくわからないのですが、
昨日の特殊拡張を変更した部分



この「ちょっと」の部分の出力が、「うぃ」「うぇ」のときのように、タイプウェルに合わない出力方法なのではないか、と思ったわけです。
uxi、という打ち方タイプウェルで受け付けていないみたいにね。


で、考えたのが、仮に「ちょっと」が「tyoxtuto」と出力されていたとして、それがタイプウェルで受け付けない打ち方だとしたら、タイプウェルで絶対打てるローマ字で無理矢理出力させてしまえばいいんじゃね、ということ。
以下のように書き換えました。



先程のように、タイプウェル実験を繰り返し、「ちょっと」が出てくるまで待ってみました。
ドキドキ……。


……。
ドンピシャでした!


今度は「ct」と打てばしっかり「ちょっと」が出力されるではありませんか!
うひょ−(´∀`)







今回の騒動の自分なりの結論はこうです。
繭姫のAZIK拡張ファイル「AZIK-QWERTY.hmo_kana」の書き換えは、


変更したいときは該当語の出力部分だけを書き換え、
追加したいときは上述のように特殊拡張の様式に従って追加する。
ただし、「っ」を含む出力の場合は、出力は直接ローマ字で追加する必要がある。





これによって、AZIK拡張の追加・変更問題は、とりあえず通常の入力(ATOKAZIK拡張で設定)と、タイピング関係ではタイプウェル限定(今回の設定方法)で、妥協的に解決しました。
(おそらく正しい手順ではありません。


そんなわけで、八重タイピングやWT(さっきワードを作って試してみました)では、相変わらずこの方法では打てませんのでご了承ください。
どうしたらいいのかは……僕にはわからないです(ノ∀`)


まぁ通常入力とタイプウェルでちゃんと拡張が機能すれば、今のところ不満はなしです!
AZIKをマスタ−した後、いずれはe-typingやWTでも記録を出したいという欲求に駆られると思いますので、そのときは…………そのときで考えますw











というか、トモさんがAZIKをマスタ−したら、たぶんそこらへんの初心者向けのAZIK導入&カスタマイズエントリは書いてくれるだろうという希望的観測もあって、僕自身はあまり心配していません!!(ォィ



「俺プログラムのこととか全然わからないけど、ぽぷらやtomoemonのブログ読んで、AZIK始めたくなったなぁ〜」と漠然と考えておられる読者の方がもしいたら、トモさんのエントリを待ってから始められた方が賢明だということを強く申し上げておきますw

また難問が……。

もちろん、自分的な意味で、ということなのですが。


なんにも知らない人は、そもそもAZIKには手を出すな、ということなのでしょうか(笑)。既存のサイト(公式サイト等)だけでは、「AZIK入門」は出来ても、AZIKを自由にカスタマイズするには説明が不足していて、タイパ−的にはどうも敷居が高い配列というか、めんどくさいことが多い配列というか、初心者お断り的な空気が出ているように感じます。
なかなか一筋縄では解決してくれませんw
それこそ、視覚的にカスタマイズできるソフトがあったりすれば楽なのになぁ−、とか逃げの姿勢で考えてしまうのは悪い癖ですかそうですか。



え−と、今回も繭姫のAZIK定義ファイル「AZIK-QWERTY.hmo_kana」のことなんですけど。
トモさんの指摘により、

繭姫のAZIK定義「AZIK-QWERTY.hmo_kana」を使ってると思いますが、これを開いて「うぃ」を全部「ゐ」に「うぇ」を全部「ゑ」に変えればOKです。直してから再読み込みして、メモ帳とかに打って「wi」「we」と出力されてればOKです。

「うぃ」「うぇ」は改善できました。
なるほど、確かにローマ字では「ゐ」は「wi」に、「ゑ」は「we」に当てはめられてましたもんね。
ものは考えようですねぇ……(;´д`)




さて、問題は他の拡張です。
僕は「AZIK-QWERTY.hmo_kana」がプログラム的にどういう構造になっているのかさっぱりわからないので、
とりあえず鸚鵡返しといいますか、ここがこうなってるからこう当てはめたらいいのかな−的な方法で書き換えていったのですが、結論から言いますと失敗に終わりましたw



AZIK-QWERTY.hmo_kana」の中身がこんな風になっているので、

kの場合だと、

この部分が入力で、




この部分が出力なんだろうなぁということくらいはなんとなく想像が付くのですが。





んで、まぁものは試しということで、単純にこの部分を入れ替えてみようと。
今日の特殊拡張メモに書いた変更を書き換えてみます。
※変更した部分をドラッグしてます


zw



wz





特殊拡張のdrとctは、

この部分を以下のように変えてみました。
(実験的な意味合いで「cr」=「ちゃら」の特殊拡張も加えてみました)





こんな感じに。






早速繭姫を起動させて(もちろん「ローマ字かな練習ソフトを使う」のチェックを入れて)、メモ帳で確認。
それぞれ、半角英数字で以下のように出力されました。



「ct」は不発だけど、それ以外はちゃんと出力されてる!?




と、思ったんですが、実際に八重タイピングでワードを作成して打ってみると……

wz、zw、dr、crはそれぞれ




ひとつ足りない状況になり、(つまり、「わざ」は「wza」、「ざわ」は「zwa」、「でれ」は「dre」、「ちゃら」は「cra」と打たないと認識されない)


ctに関しては、やはり「ちょ」までしか出力されず、しかもその後どう打ってもミス判定にされるという奇妙な結果に。
まぁ「ct」はメモ帳の時点でちゃんと出力されてなかったので、失敗するのはわかるんですが。





どういうことなんでしょうね。
「ct」が出力されないのもイマイチわからないし、


もっとわからないのは「wz」「zw」「dr」「cr」という、メモ帳でちゃんと半角で出力されているものがソフトでは打てない不思議。
「うぃ」「うぇ」のときのように、ソフト側でなにか規制があったりするんでしょうか。
そもそも自分が「AZIK-QWERTY.hmo_kana」のほうのプログラム的な条件もちゃんとわからない、さらにソフト側のローマ字に関する設定もわからない、という状況では難しいものがありますね。



……。


気力が続かず、ここらへんで挫折。




というわけで、「うぃ」「うぇ」以外は、結局何ひとつ拡張を変更できずな結果に終わりました。
ミッション失敗!!!


一晩経てば何か思いつくかも知れないので、明日も引き続きいろいろ試してみたいと思います。
拡張が追加・変更できないのでは辛すぎますからね。





余談ですが、ATOKのほうのAZIK定義のカスタマイズは非常に簡単で、下の記事に書いたとおり、


ATOK→「メニュ−」→「プロパティ」→「キ−・ローマ字・色」→「ローマ字カスタマイズ」から行えます。



後は、拡張を追加したければ追加ボタンを、変更したければ、変更したい拡張をクリックして変更ボタンを押せば、簡単に設定できます。
こっちのほうは本当に何でもありで、やろうと思えばこんなイレギュラー(笑)な拡張も作れます。



一例ですが、「cr」で「ちゃらちゃら」と出力できます。
出てきたら間違いなく最速ですねw


や、現状ではATOKAZIK定義はタイピングソフトには使えないのですけどねw

なんという勘違い

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!!(AA




ちょっと前に自分が、現在タイプウェル等のタイピングソフトをするときは、ATOKAZIK定義で繭姫を使っているとか言ってましたが、とんでもない勘違いだった模様
「設定」→「配列」のところに「かな配列」、という欄がありますよね。
僕はATOKが来るまでは、ここのファイル選択から繭姫のAZIK定義「AZIK-QWERTY.hmo_kana」を使用していたわけです。


でね、ATOKが来て、IMEから直接AZIK定義を設定するようになってからは、ここの「有効」のチェックを外していたので、てっきり繭姫のAZIK定義は機能していないと思ったんですが、
「タイプソフト基本対応」→「ローマ字かな練習ソフトを使う」にチェックが入っている場合、有効のチェックが入っていようが無かろうが、繭姫のAZIK定義は機能しているんですね!!


なんということでしょう……。
振り返って考えてみれば当たり前のような気がしますが(ノ∀`)
そりゃトモさんが「知らない」わけだ!(笑)


特殊拡張メモを付けているときにふと思ったんです。
この拡張変更はATOKAZIK拡張で済ませていたわけですが(ATOK→「メニュ−」→「プロパティ」→「キ−・ローマ字・色」→「ローマ字カスタマイズ」より)、タイプウェルで該当するワードが出てきたときに打って、ちゃんと反応するのかなって。
で、実際に確認してみると(ry


それで「あれ、これってATOKAZIK定義じゃないんじゃね?」と気付きました\(^o^)/



あぁ〜、なんて恥ずかしいミスwwwwwwww


結局定義変更するときは、ATOKAZIK定義(普段=繭姫切ってるとき用)と、繭姫のAZIK定義(タイピングソフト使用してるとき用)、二つとも変更しなきゃいけないってことですね。




え、ちょっとまって。
ということはあれですよね、僕はATOKAZIK定義をしたから繭姫での遅延が無くなったと思ってたんですけど、それも間違いだったということですよね。
う−む……、MS-IMEからATOK-IMEに変えたことにより遅延が無くなった、……のかな?
イマイチ改善した理由がはっきりしないです。






それにしてもなにかと勘違いが多いw
我ながらさすがすぎる……


あひゃ〜/(^o^)\